某日。兼ねてより縁のある場所。

淡路島にて。念願の物件を見つける。

この立派な佇まい。

一眼見ただけでここに運命を感じた。

使われていない期間も長く荒れていて

民泊にするにあたって大改装が必要となった

残留物もあり、とにかく処分もたいへんだった。

建築士さんとの話し合いの日々。

憩いの場をどのように提供できるか。

それが一番の課題だった。